近くの小学校にて、田んぼを作られたというお話を聞き、当方からお願いし当社のたい肥を使用いただきました。
かれこれ約半年。
小学校で稲刈りをするとの事で、お呼び頂きました。
ご担当の先生より、
「稲が育つ段階で、昨年よりも青々としており、台風の後も自発的に稲が起き上がるくらい元気でした」
とのお言葉、さらに
「見た目で、昨年よりも多く実がなってます」
との事でした。
当社の堆肥は保肥力が強く、稲に合うかが心配でしたがやはり、植物性の天然たい肥!
問題なく育ってくれました。
小学生たちも初めての経験。
お米を作る大変さ。ありがたさがわかると思います。
学校側の食育に対する関心、指導。素晴らしいですね。
自分たちで作ったものはおいしいですよ!
楽しみですね。
今年もどうか想葉及び、「大久保式緑葉たい肥 トーヨー1号」を宜しくお願い致します。
遅くなりまして申し訳ございません。
現代病の「肥満体質」と同じように土壌も化成肥料等のおかげで養分は必要以上に
ありますが、微量要素すなわち微生物の餌となる物がないため、養分を分解できず植物が吸えない状態になってしまっております。
人間も、乳酸菌やビフィズス菌などあるきまった物を補い改善しようとしますが、腸内には何兆種類の微生物がいると言われております。
サプリメントで必要過多に決まった養分を摂取してもなかなか改善されないどころか、多いものは体外に排出されてしまいます、。
土壌も、同じようにサプリメント的な決まった養分を与えつ続けてもやはり吸収できずに地中深くに浸透していってしまいます。
偏った養分ではなく、なんでも食べる。
土壌も偏らずにいろいろな微量要素の入った「緑葉たい肥」を試してみてください。
肥料ではなく、土壌改良。
加工品ではなく、天然の物。
体質改良もやはり食事からですかね。私も・・・。