相模原の植木屋 想葉(そうよう)は、庭木の手入れや緑葉堆肥の生産販売を行っています

毎回、決まった場所に発生する粘菌がいます。

普通、日陰や目立たない場所に発生するだと思うのですが

当社の粘菌はなぜか日当たりの良い目立つ場所に！

何度採取しても、知らぬうちにまた発生している。

粘菌とは何なのか？好気性菌なのか？

興味がまた一つ増えてしまいました。

当社の「緑葉たい肥」が

農経新聞にて掲載されましたので見ていただければと思います。

我々の取り組みを是非。

【農経新聞 掲載】
剪定枝葉を「緑葉堆肥」に

↑PDFアイコンをクリックで記事が閲覧できます

とある話し合いで、産廃、一廃の話合いがありました。

それも植木の剪定枝や草の件に関してです。

私は話合いの最中、とても疑問を感じました。

果たして、このような緑はゴミとして扱うべきか？

ゴミを減らしたい、資源化したいと言っている私たちがこれを「ゴミ」と呼んでしまっていてよいのだろうか？

段ボールやペットボトルは資源（リサイクル）の概念がある。

それは生活に密着しているからだと言われますが、二酸化炭素を吸収し我々に酸素を与えてくれている

草木、樹木は生活に密着していないのか？疑問だらけです。

私達は「資源」としてこの緑たちを新たな命につなげていかなくてはならないと思います。

ゴミとは、所有者が放棄したのも、ゴミと見なしたのもが「ゴミ」です。

私が長年使っているボロボロの道具もはたから見ればゴミです。

ただし私からすれば大事な道具。ゴミではないのです。

２０１５年も始まりました。

昨年は、皆々様に大変お世話になりました。

止まってしまっていたブログも今年は定期的に発信していきます。

今年も、想葉並びに

緑葉たい肥　トーヨー１号を宜しくお願い致します。

当社が堆肥の袋でお世話になっております「岡田加工工業所」様より

バーベキューのお誘いをいただきました。

何も持たずに来てくれとの事でしたのでお言葉に甘えて伺うと

鍋で何やら煮込んでおられました。

のぞいてみると

バーベキューなのにすっぽん鍋！

ドジョウは天ぷらに・・・。

アユの塩焼きは大きくて食べ応え十分。大変おいしく頂きました。

極めつけはなんと

すっぽんの肝！これが格別でした。

珍味だらけのバーベキュー。

普段は食べられないような物ばかりでした。

このような人たちに助けられて私達、想葉は支えられております。

つかの間の休日でしたが自然に囲まれ心も体もリフレッシュさせて頂きました。

土壌線虫は土壌動物の中では比較的大きく中形の動物で顕微鏡の世界では結構目立ちます。

これが災いして連作障害などの容疑者として指名手配されることが多いのです。

線虫はその食性で三つの群に分けられます。

①腐生性：動植物の遺体を食べる種類

②捕食性：他の線虫、小ミミズ等を捕食する種類

③寄生性：ライフサイクルの一時期に高等植物の根に寄生し、その組織を攻撃する種類

ただし①②の種類が圧倒的に多いと言われています。

③の種類の寄生すると言う事までは事実ですが、植物の組織を攻撃することはありません。

でしょうか・・・
守り神とも言われるようですね。

草取り中どこからか出てきました。
お客様が苦手なものだったので、川の近くへ移動させました。

久しぶりの遭遇にちょっとテンション上がりました笑CAT:3

あいにくの天気が続きますね。

たい肥屋、想葉です。

あいにくですが野菜たちにとっては恵みの雨で

見る見るうちに大きくなっていきます！

当社の野菜たちは無農薬！無肥料！

たい肥だけで育てた安心、安全な野菜たちです！

たい肥の想葉です！

雨が続きますね。

農家さんや当社の堆肥にとって梅雨はなくてはならないものなのですが

こうも続くとやはり太陽が見たいですね。

番犬たちも緊急避難ですw

この時期は風邪をひきやすいので皆様、お気を付け下さい。

白く灰みたいになっているもの分かりますか？

糸状菌と言って新鮮な有機物にいち早く食いつく細菌です。

完熟たい肥を作る上で欠かせない大事な細菌の一種です。

こういった微生物は繊細で良いものにしか付着しません！

良い堆肥の１つの目安です。