• 堆肥の材料について2014年06月06日更新

    昭和40年の後半から50年にかけて近代農業の弊害、化成肥料や農薬の悪影響に気づき始めた人たちによって、生態系農業や有機農業が叫ばれ、堆肥の重要性が言われるようになりました。

    その時の研究者による著書に堆肥の材料の一覧表が載っていましたので列挙してみます。

    藁(わら)、作物のから、牛豚糞尿、きゅう肥、鶏糞、野草、落ち葉、オガ屑、チップ、バーク,椎茸えのきなどの廃材、米ぬか、油粕、豆腐粕、山土、骨粉、魚粉、魚粕、食堂や加工場の残渣、微生物資材,などなどです。緑葉、剪定枝葉は入っていないのです。

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