• 田中佳宏さんの言い分2015年06月05日更新

    田中佳宏さんは埼玉県に住む農民作家で歌人でもあり、自らを百姓と称するユニークな人で、私も農大出で学生時代から百姓、百姓と呼ばれ、現在も堆肥を作って、農家の人たちを相手に食べさせて貰っているので、田中さんの書かれた「耕さずに食うみなさまがたへ」の愛読者でフアンです。

    同感することが多く、何度も読み返しました。その中から特に感銘を受け、私もそう思うと感じた箇所を紹介させてもらいます。

    「かごに乗る人、担ぐ人、そのまたわらじを作る人」といいますが、わらじの代わりに堆肥を作っています。

     

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