ご無沙汰しております。バタバタしておりまして・・・
言い訳ですね。これからは頻度よくUPしていきます。
いよいよ年末が迫ってまいりました。お庭の大掃除やお手入れの手配はお済でしょうか?
まだ当社は多少の空きがございます。早目のご依頼お待ちしております。
被害者はどちらかと言うとほとんどの人から擁護され、正義です。
反対に加害者はとにかく悪者です。
高速道路で玉突き衝突に遭遇した場合、一番後ろからぶつかった車は悪者で弁解の余地はありませんが、中の車はどうなりますか。
加害者であり、被害者でもあるのです。
自分はなにも悪くない、と言っても追突はしているので前の車に対しては悪者になってしまいます。
この場合後ろの車が悪い、と言い張れば、言い張るほど、前の車から同じことを言われるわけです。
この場合、面倒くさいので一番後ろの車が全部悪いと言うことで、魔女を一人仕立て上げて決着します。
高速道路や渋滞、車間距離や手動ブレーキの有無のせいにするのは複雑で面倒だからです。
結局一番悪いのは最後尾からぶつかってきた政府と言う車のせいなのでしょうか?
だが、お茶碗一杯30円ほどのお米が高い、もっと安くしろというのが経済大国ニッポンの風潮であるから、いずれこの永久資源もヨタヨタしてくる。
工業をまねた農業ではセンパイであるアメリカでは、日本よりも早くヨタヨタするはずである。
私の感じで言えば、今世紀末には、アメリカから食糧は来なくなる。
いくらお金を持っていても、食糧を買えない時代がすぐそこに来ている。
(中略)今、食糧は足りてるよ、外国から安く買っちゃうよ、宅地不足だから農地を手放せ、などとぬかしている国民に一粒のコメも売る義理はないのだが、なにせ生き死にの問題だから政府は強権で百姓から食糧を取り上げるに決まってる。
それで平等に飢えるほかないわけである。これが目に見えているから農業批判を耳にするたびに、私は地べたを叩いて悔しがっているのである。