• 人類について言えること2014年08月25日更新

    解り易い例で言えば、第2次世界大戦後日本は食糧が極端に不足しました。

    当時の親たちは子供に食べさせる食糧を得る為に大変な苦労をしました。

    その時代に育ち盛りだった子供達は本当に空腹で食べ物の大切さと、食糧を与えてくれる親に心底感謝していました。

    だから、米粒ひとつ残さず、親の言う事は良く聞きました。

    しかし、僅か数十年しか経っていない現在では食べきれないほどの食べ物が溢れ、親の有り難さは薄れ、コンビニと冷蔵庫さえあれば食べることには苦労しない時代になると、当時のひもじい想いはなんだったのか、このように生まれた時から食糧が豊富にあると、食べ物なんてどうにでもなる、もっと大事なことがあるだろう、とDNAに刻み込まれない経験は一世代か二世代で忘れ去られるのです。

     

    丁度人類が発生した時に酸素が豊富に有った時のように。利己主義的DNAが人類に刻み込まれたのです。

     

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