• 基盤を忘れた人類2014年09月05日更新

    数億年かけて微生物が植物とともに蓄積した豊富な空気の有る地上に発生した人類は微生物や植物のことなど有って当たり前と思い、DNAに刻み込んだことは生存本能と種の繁殖と繁栄と言う非常に利己的な指令だったのです。

    だから自然は開発して人類の思うがままに征服することに価値がある、と勘違いして疑わなかったのです。

    それでも一緒に発生したであろう他の地上動物たちは人類ほど極端に利己主義ではなく、自分たちの棲家や食糧の確保のため征服するようなことはせずに、前述のホエ猿のように共存している例が沢山あります。

     

    人類だけが基盤である森林を乱伐しているのです。

     

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