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相模原市南区 剪定

お世話になっております。

 

相模原市南区にて行った作業です。

生垣や庭木が大きく道路に迫り出しまい、交差点での視界が悪くなり、とても危険な状態でした。

小学校の通学路にもなっており、早急に対処して欲しいとのご依頼です。

 

一度の手入れでは応急処置を施したに過ぎません。

継続して定期的な手入れが必要となります。

 

作業前

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作業後

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基盤を忘れた人類

数億年かけて微生物が植物とともに蓄積した豊富な空気の有る地上に発生した人類は微生物や植物のことなど有って当たり前と思い、DNAに刻み込んだことは生存本能と種の繁殖と繁栄と言う非常に利己的な指令だったのです。

だから自然は開発して人類の思うがままに征服することに価値がある、と勘違いして疑わなかったのです。

それでも一緒に発生したであろう他の地上動物たちは人類ほど極端に利己主義ではなく、自分たちの棲家や食糧の確保のため征服するようなことはせずに、前述のホエ猿のように共存している例が沢山あります。

 

人類だけが基盤である森林を乱伐しているのです。

 

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八王子市 剪定

お世話になっております。

 

先日、八王子市のお客様宅にて、剪定作業を行わさせて頂きました。

ユーカリやメラレウカ、ブラシノキ等、オーストラリア原産の樹木の多いお庭です。

乾燥に強く、意外と寒さにも耐える樹木ですが、元々大きくなる品種なので、

こまめな剪定が必要になります。

 

植物をとても大事になさっているお客様なので、庭木ものびのびと元気に生育しています。

時期を見て、またお伺い致します。

 

施工前

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施工後

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施工後正面

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防草シート施工・砂利敷き・花壇作成

お世話になっております。

 

先日、日野市のお客様宅にて行った作業の写真です。

毎年の除草作業で大変お困りとの事でしたので、

防草シート施工及び砂利敷きをご提案、施工させて頂きました。

面積が広いので、単に砂利を敷くだけだと殺風景になってしまう為、

花壇作成も行い、キウイ棚の足元にはウッドチップを敷き詰め、

植物の柔らかい雰囲気が残るように施工致しました。

 

お客様それぞれのご要望に沿ったご提案、施工を心掛けております。

見積もりは無料になりますので、まずはどんな事でもお気軽にご相談下さい。

 

施工前

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施工後

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人類について言えること

解り易い例で言えば、第2次世界大戦後日本は食糧が極端に不足しました。

当時の親たちは子供に食べさせる食糧を得る為に大変な苦労をしました。

その時代に育ち盛りだった子供達は本当に空腹で食べ物の大切さと、食糧を与えてくれる親に心底感謝していました。

だから、米粒ひとつ残さず、親の言う事は良く聞きました。

しかし、僅か数十年しか経っていない現在では食べきれないほどの食べ物が溢れ、親の有り難さは薄れ、コンビニと冷蔵庫さえあれば食べることには苦労しない時代になると、当時のひもじい想いはなんだったのか、このように生まれた時から食糧が豊富にあると、食べ物なんてどうにでもなる、もっと大事なことがあるだろう、とDNAに刻み込まれない経験は一世代か二世代で忘れ去られるのです。

 

丁度人類が発生した時に酸素が豊富に有った時のように。利己主義的DNAが人類に刻み込まれたのです。

 

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地上動物の発生

土壌動物や微生物が掟を守って懸命に蘚苔類を育てて数億年、植物群も増えて蘚苔類から草木類まで地上一杯になり、従って排出される酸素の量も増大してきた頃に地上には比較的大きな動物が発生しました。

続いて人類の祖先みたいな生き物も発生したのでしょうが、全て微生物や植物がお膳立てしてくれてたところに発生したので、空気の有り難さはあまり感じず、あって当たり前、自分たちの死後の後始末まで微生物にお任せだったので、自分たちさえ生きていければ良いと言う、利己主義的なDNAが刻み込まれているのです。

 

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土壌動物や微生物の発生

何も無い地球に僅かに蘚苔類が発生し、太陽の恩恵を受けて光合成を行い、酸素を創り出したので微生物が出現しました。

微生物は蘚苔類が酸素を供給してくれるので生存できるのだと言うことを記憶させるためDNAに刻み込みました。

どんなことがあってもまず蘚苔類を応援して、植物を育てることを第一に優先しろ、この掟を守って数億年、自分の為ではあるが利他的に植物の成長を助けてきたのです。

 

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人間の利己主義と土壌動物の利他主義

土壌動物や微生物がDNAに従って自らの生存と繁殖のために何億年も黙々と続けてきた酸素を創ってくれる植物を育ててきた途中から、地上にはいろいろな動物が発生してきました。

わずか数万年前に人類の祖先も出現し、進化を遂げて現在の人間が存在しているのですが、出現した時には既に食べ物や酸素は用意されていました。

ですから人類は酸素を作ったり、炭酸ガスを処理したりしなくても生存することや繁殖することが出来たのです。

木の葉の凄さ

今更言うまでもない事ですが、一部の嫌気性菌を省いて、全ての生き物は酸素が必要です。今の化学では酸素は簡単に作れます。

しかし、酸素を吸入すると同時に炭酸ガスを排出しなければなりません。

この炭酸ガスの処理が厄介なのです。

丁度、原発の核燃料廃棄物や汚染水の処理が難しいように。

ところが木の葉は太陽の恩恵を受けていとも簡単に炭酸ガスを処理し、同時に酸素を供給してくれるのです。

土壌動物や微生物の目的はなんなのか?

地中の生物も地上の生物も全て創造主から与えられたDNA、即ち生きることと種属の繁栄のため、最も重要な食糧を確保する為に、一生懸命に食べたり、食べられたりしながら植物を育てているのです。

特に大切な木の葉を育てる為に、全精力と一生をかけて、なぜなら木の葉以外に生物が生きていくのに最も重要な酸素を創ってくれるものは他に何も無いからです